2012.05.16

マーケティングの基本の「き」

金子 陽三
代表取締役 兼 執行役員
金子 陽三
個人的にはビジネス書やビジネス理論よりも小説を好むのですが。
様々なマーケティングの基礎知識やファンダメンタルズがありますが、
今日はその中の「3C」分析について書いてみます。
「Customer」、「Company」、「Competitor」の3つのCで3C。
顧客(Customer)視点で、顧客のニーズが一つの丸。
自社(Company)の持っている経営資源や強みがもう一つの丸。
そして、競合企業(Competitor)が持っている経営資源や強みがもう一つの丸。
この三つの丸を重ね合わせてみると色々なことが見えてきます。
細かい議論やマーケティング理論は専門書や詳しく説明されているサイトに
お任せするとして。
簡単に言うと、
マーケティングの基本の「き」の一つ目は顧客のニーズを満たし、
競合にはできなくて自分たちにしか出来ないところ(Sweet Spot)を如何に構築し、
最大化し、それを的確に顧客に伝えることができるか。
もう一つの「き」は、顧客の持っているニーズで自社も競合他社も気付いていない、
若しくは満たせていない「White Space」を如何に見つけてサービス化するか。
後、意外とみんな出来ていないことだけれど、顧客のニーズとして欲されていないのに
エラい頑張っちゃっている、経営資源を割いてしまっているところをしっかり捨てること。
すごい当たり前のことだけれど、意外と出来ていないことが多いんじゃないかなって
思います。
今、AppleやSAMSUNGと日本の電機メーカーとの間で今大きなギャップが
生まれていますが、まさにこの当たり前のことが出来ていないんじゃないかなと。
別に難しく考えることも一切なく。
ということで、
今現在当社はスマートフォンにフォーカスしたDSP「Bypass」や
SSP「Adstir」等の新しいサービスを立ち上げ、広告主様やアプリ開発者様に
新たな付加価値を提供しようとしているので、ふと改めて自分たち自身を
見つめ直すべくマーケティングの基本の「き」を書いてみました。
ちなみにこの話、会社やサービスに限ったことではなく自分自身、つまり
個人に当てはめてみると余計面白かったりします。
※参考・・・「3C」イメージ図
3C_images.jpg
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press@united.jp
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