経営者の仕事をしていると、よくインタビュー等で座右の銘は?
皆さんのインタビューとかを見ていると、
この前「財界」という経済誌の知り合いの記者さんから「
コーナーの取材を受けました。で、座右の銘と同様に、
どの言葉の話をしようかなぁと考えた結果、
もらうことにしました。
以前、トライアスロンチームの仲間がFacebook上で勧めてい
という小説の一文です。
とあるベテラン登山家が登山の最中に遭難した際に書いた手記の言
「やすむな。
足が動かなければ手であるけ。
手が動かなければ指でゆけ。
指が動かなければ歯で雪をかみながら歩け。
歯もだめになったら目で歩け。
本当にだめだったら、本当にもう動けなくなったら、思え。
ありったけの心で思え(要約)」
というくだりがあります。
登山はしないので詳しくは分かりませんが、
戦略的で計画的なものだと思います。また、体力や技術、装備、
兵糧など、
んだと思います。
そしてそれに加えて、この精神なんだろうな、と。
結果、成功することもあれば、
死んでしまったら登山家としては本望かもしれない。
しかしながら、二度と山には登れない。
これって、会社だったり、
思います。
前に進むために何が出来るか。魂のある限り、考え続け、
ちなみに財界誌の1月29日号に掲載していただいのですが、
関係上、上記同様(要約)となってました(笑)
にも関わらず、頑張って編集してくれて感謝感謝です。
「神々の山嶺」、良い小説なのでおすすめです!
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