2014.02.04

2014年3月期第3四半期(10−12月期)の決算発表について

金子 陽三
取締役 兼 執行役員
金子 陽三
本日、2014年3月期第3四半期(10-12月期)の決算を発表しました。
第2四半期同様、このブログで概要を説明致します。
決算サマリーと致しましては、第3四半期の連結売上高が1,615百万円(前年同期比73%増、
同年第2四半期比3%増)、連結営業利益が44百万円、当期純利益が24百万円となり、
第2四半期に続き四半期ベースで営業黒字で着地しました。
2014年3月期の業績見通しについては、昨年5月の前期決算発表時に、
「注力事業領域であるスマートフォンメディア事業、RTB広告事業への投資を継続する
ことにより、上半期の営業利益は赤字となる見通しですが、下期に両事業の収益基盤を
確立し、通期の連結売上高および営業利益については前期実績を上回る業績を
確保することを目指します」
と開示致しました。
上記見通しの実現に向けて、第3四半期も第2四半期に続き営業黒字で推移したため、
当初計画より前倒しで累計(4-12月期)での営業黒字化を果たすことが出来ました。
決算説明資料にも記載がありますが、メディア領域と広告領域の売上高は
それぞれ同年前四半期比9%増と5%増で着地致しました。
メディア領域の注力事業であるスマートフォンメディア事業においては、
各事業において今後の成長に向けたビジネスモデルの拡張を図るべく多くの
先行投資を行った四半期となりました。
「キャリアマーケットアプリ」については、今後の収益の柱となる提供アプリケーション
の拡充に向けた取り組みを、「CocoPPa」ではタイアップ広告や課金コンテンツ、
その他新規サービスの構築を行いました。
icon_cocoppa.jpg
本日の決算と併せて開示させて頂いた通り、CocoPPaはダウンロード数が2,000万を突破し、
グローバルにユーザーを増やし続けています。継続して世界のユーザーさんに喜んで
使って頂けるサービスであることを大切にし、更なる成長に向けた事業の強化
を自社開発ならびに他社とのアライアンスを通じてスピード感を持って実現して
いきたいと思っています。
広告領域の注力事業であるRTB広告事業は自社広告プラットフォームの売上成長が牽引し、
第3四半期も第2四半期に続いて成長を遂げることができました。
自社広告プラットフォームの売上は前年同期比(4-12月期)で176%の成長を遂げ、
RTB広告市場規模予測の成長率75%を大きく上回ることができました。
PCサイトの2013年の平均月間訪問者数は前年比9%減少(上位10サイト合計の
前年比較)している一方で、スマートフォンアプリの月間利用者数は直近半年間で
19%増加し、また日本におけるモバイルのデータトラフィックは前年比約3倍に
増加しています。
スマートフォンRTB広告市場で先陣を切ってきた当社は、その強みを活かし、
この成長著しい市場においてリーディングポジションを確固たるものとし、
更なる拡大を実現していきたいと考えています。
adstir.png
本日こちらもアナウンスさせて頂いた通り、弊社が提供する自社広告プラットフォーム
SSPの「Adstir」の1月時点の月間広告表示回数が200億回を突破致しました。
昨年11月時点と比較し約2ヶ月の間で40%の成長を遂げました。
媒体者様向けの広告プラットフォームとして、それだけ価値のあるプラットフォーム
としてご評価いただけているのだと自負すると共に、更なるサービス開発に
邁進していきたいと思います。
そして注力事業であるスマートフォンメディア事業とRTB広告事業以外の事業が
この第3四半期は非常に好業績だったため、注力事業で大きく投資を継続しながらも
前倒しで全社営業黒字化を果たすことができました。
まさにユナイテッドとしての底力を発揮できた四半期だったと思います。
合併してユナイテッドになって1年が経ちました。そして今期はユナイテッドとしての
初めての決算期です。
みんなの頑張りによって、しっかりと一つの会社となり組織的にも事業的にも
前進する力強さを感じています。後はこの第4四半期にしっかりと数字的に結果を出す
ということが今期成し遂げるべきことであり、そして来期のよりいっそうの成長を
遂げるための基盤作りを残りこの第4四半期にやり抜きたいと思います。
気を引き締めて走り続けていきましょう!
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金子 陽三

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