2020.06.11

自身のトランスフォーメーションと新しい働き方について

山下 優司
執行役員
山下 優司

今年度より役員ブログ広報ブログを開設し、当社としてこれ迄より多く、多様な情報発信を行なっております。今回の役員ブログは、主に経営管理本部を担当しています、私・山下が執筆を担当します。

私は、当社に入社して15年目となりますが、これまで私個人として情報発信をしていなかったため、本ブログの初回にあたり、まず私の経歴についてご説明します。

2006年に当社に入社し、2014年まで広告事業(モバイルメディアレップ事業・広告代理事業)を担当しました。モバイルメディアレップ事業ではモバイル(主にフィーチャーフォン)広告、広告代理事業ではアドテクノロジーを活用した広告プロダクトを中心にサービス提供しておりました。前回の出岡のブログでも触れていましたが、どちらも事業を開始した時点では市場が大きく成長する前の段階であったため、当社の成長だけではなく、常に市場全体の成長も考え、市場を創っていくという意識を強く持って事業運営を行なっていました。

2014年から昨年度までは、スマートフォンアプリ事業(非ゲームアプリ・ゲームアプリ)を担当しました。非ゲームアプリでは、内製開発体制を構築し、多様なスマートフォンアプリの開発・提供や、通信キャリア各社が運営する月額定額制の有料アプリ使い放題サービスへのアプリ提供などを行なってきました。ゲームアプリでは、カジュアルゲームアプリの開発・提供を行った後、当社の出資先である、ワンダープラネット株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役CEO:常川友樹)との共同事業として、「クラッシュフィーバー」の提供を開始しました。その後、本格的にスマートフォンゲームアプリ向けの内製開発体制を構築し、「CocoPPa Play」の運営や、新規オリジナルタイトルの開発・提供を行なってきました。

上記と並行して、複数のグループ会社の管掌も行ない、これまでの当社の事業に幅広く関わってきたことが、私の経歴の特徴となります。役割やミッションが変わっていく中で、それに合わせて思考や行動を大きく変化させ、自身をトランスフォーメーションさせることを常に心がけてきました。そして、2020年3月より経営管理本部を中心に担当していますが、直接事業を担当してきたこれまでとは様々な部分で状況が異なります。複数の事業で培った経験を活かすことは当然として、過去最大となる自身のトランスフォーメーションを行い、当社経営管理の一層のレベルアップに邁進してまいります。

当社の近況としては、5月末まで約3ヶ月間、原則在宅勤務を行なってきましたが、6月からは在宅勤務を基本とした「新しい働き方」を開始しています。「新しい働き方」は常時オフィスに出社して勤務するよりも高い成果を出すこと、そして全従業員の健康で文化的な生活を後押しすることを目的としています。出社は原則週1回(部署毎に出社曜日を設定)となり、各曜日で部署毎に出社が始まっています。週1回の出社日については、直接顔を合わせて勤務する貴重な機会として有効的に活用するため、各部署が創意工夫をもって、対面でのコミュニケーションを深める施策を新たに開始しております。今後も様々なトライを行いながら「新しい働き方」の改善を続け、組織成果の最大化を目指します。

参考:在宅勤務時において非対面(主にオンライン)で実施しているコミュニケーション施策例

経営管理本部においては、昨年度以前に各種ツールの導入による業務のクラウド化を行なっていたことで、これまで在宅勤務が続いた中でも大きな支障が出ることなく業務が遂行できています。今後も「新しい働き方」として在宅勤務が基本となることや、ウィズコロナによって起こりうる社会全体の変化(法令・慣習の変化など)を迅速にキャッチし、これまでの業務の進め方や方法論に捉われず、様々なアップデートにチャレンジし、業務効率化・生産性向上を成し遂げたいと思います。

最後になりましたが、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々、並びにご家族・関係者の方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々へは一日も早い快復を願い、心よりお見舞い申し上げます。 そして、医療従事者の皆様やライフライン維持に尽力いただいている皆様をはじめ、最前線で新型コロナウイルスと戦って下さっている皆様に深く感謝申し上げます。

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