イベント

【ウェビナーレポート】HRシステムを活用した業務効率化と戦略検討に向けた時間創出~タレントマネジメントとデータ活用実践事例~

【ウェビナーレポート】HRシステムを活用した業務効率化と戦略検討に向けた時間創出~タレントマネジメントとデータ活用実践事例~

皆さんこんにちは!

ユナイテッド広報の江川です。

6/10(木)に開催された、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが主催する、

「HRシステムを活用した業務効率化と戦略検討に向けた時間創出~タレントマネジメントとデータ活用実践事例~」

のレポートをお届けします!

ユナイテッドでは2017年より、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが運営する
タレントパレットというHRシステムを導入し、目標設定や人材育成に活用しています。
今年の4月には、静岡新聞にタレントパレットの活用事例企業としても紹介されました。

今回ウェビナーに登壇したのは、経営管理本部 人材開発部 部長 柏山奈央です。

タレントパレットあらゆる人材データを一元化・分析し、組織の力を最大化させるタレントマネジメントシステム。

ユナイテッド会社概要とタレントパレットの活用

柏山は第2部のトークセッション「DX推進事業が語るタレントマネジメント実践事例と新たな価値創造」から登壇しました。

当日の資料を抜粋してご紹介します。

 

まず、当社の現在の事業ポートフォリオについて紹介いたしました。
注力事業であるDXプラットフォーム事業を中心にさまざまな事業に取り組んでおり、

2021年6月には経済産業省と東京証券取引所が主催するDX銘柄の「DX注目企業2021」に選定されました。

 

 

続いて、タレントパレットの導入背景について紹介しました。

れまで人材管理や育成において複数の課題があり、将来的に実現したい姿を見据えたとき、

特定の機能特化型のツールではなく、機能の幅が広いタレントパレットが最適だと思い、導入を決めました。

タレントマネジメントシステムを活用するうえで、いきなり実現したいことをすべて行うのは難しく、

まずは実現したいゴールを定めることで優先順位や計画が決まります。

また、ツールの導入には必ず工数を伴う点や、結局複数ツールを跨いでデータを活用することを踏まえると

目先の目的だけで導入を決めないことも重要です。

現在は、残業時間のトラッキング、人事評価レポート、TPI(適性検査)、離職者トラッキングなどを取り組んでいます。

今後は組織図、採用管理ツールもタレントパレットを使い、

最終的にはハイパフォーマー分析で業務生産性の抽出やTPIを活用した採用にも取り組んでいきたいと考えています。



続いて、株式会社プラスアルファ・コンサルティング取締役副社長の鈴村 賢治さまと、

同社タレントパレット事業部 グループマネージャーの山本 哲平さまとトークセッションを行いました。

データの管理からデータの活用へ

鈴村 賢治さま(以下、鈴村):タレントパレット導入前に、人事業務で一番課題を感じていたことは何ですか?

柏山:特に社員データをまとめる工数に課題を感じていました。例えば「○○さんの入社年数と入社時の評価と異動履歴をまとめて」という役員からのリクエストに対して、複数のツールをまたいで一つのデータにまとめるため、かなりの時間がかかっていました。

鈴村:なるほど。経営においてさまざまな意志決定をする際に、データを早く出せることはかなり重要ですよね。

柏山:そうですね。データを抽出することだけが人事の仕事ではなく、そのデータをもとに育成や経営にどう活かしていくのかを考えることが大事だと思うので、その工数が削減されたのは大きいですね。

鈴村:一つのデータではなく複数のデータを掛け合わせていくことで、見えていくものはあると思いますか?

柏山:あると思います。例えば最近コンディションが悪い社員がいたとすると、勤怠のデータや評価のデータも見にいきます。そういうときに、データが一元化されているととても便利です。

鈴村:TPIはどのようなときに使いますか?

柏山:実は、TPI活用はこれからなのですが、構想としては、新卒研修時のチーム分けや、採用時のカルチャーフィット、トレーナートレー二―の決定、コミュニケーションのとり方等多面的な活用を行う予定です。

人事が果たす役割とは

鈴村:続いて、柏山さんのバックボーンに関わる部分について伺えればと思います。人事のなかでイノベーターのような方は、正直まだまだ少ないと感じることが多いです。どうして柏山さんは積極的に人事業務の改革に取り組めているのでしょうか?

柏山:営業の経験が大きいですね。もともと人事ではなく、法人営業を5~6年経験していました。普通に業務を行うだけでは営業目標を達成ですることができません。常に分析やアクションが求められており、さらにチームで達成するためにも情報共有が積極的に行われていました。その経験があり、人事業務で感じた違和感を改善しようと動けたのかなと思います。

 鈴村:柏山さんが考える、人事が果たしていくべき役割は何だと思いますか?

柏山:「オペレーション部隊になってはいけない」とよく上司から言われていましたし、いまでもよく意識していることです。いかにオペレーション業務を減らし、データを活用して今後の経営にどう価値を提供できるかを考えることが重要だと思います。

 山本:データを見たあとのアクションについても具体的に教えていただけますか?

 柏山:例えば抽出したデータを分析し役員会に議題として持ち込んだり、サーベイをとったあとすぐに事業部や本人にフィードバックしたりということをしています。データを見たまま終わらないということを心がけています。

 山本:ありがとうございます。そのようなさまざまな取り組みを行うなかで、5~10年前と比較して、社内での人事の立ち位置が変わってきた印象はありますか?

 柏山:昔より、事業部と人事の距離が近くなったと感じます。より一緒に課題を解決していこうと同じ方向を見ることができていると感じます。

 鈴村:ありがとうございます。最後に経営層に理解を得る方法についても伺いたいです。

 柏山:全ての工数を洗い出し、ツール導入によってどれだけ業務が効率化されて、結果新たにどのような価値が生み出せるのかを、意志と合わせて伝えることが大事だと思いますね。



以上、「HRシステムを活用した業務効率化と戦略検討に向けた時間創出~タレントマネジメントとデータ活用実践事例~」のレポートをお届けしました。

次回の広報ブログもお楽しみに!

ご意見・ご感想ございましたら、下記アドレスにお送りください。
press@united.jp