2019年3月期 第2四半期決算について    

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本日、2019年3月期 第2四半期の決算発表を行いましたので、このブログでも概要を説明します。


<決算サマリー>

上半期累計決算サマリーといたしましては、以下の通りです。

・連結売上高 :18,858百万円(前年同期比+173%)
・連結営業利益:12,219百万円(前年同期比+1,186%)
・当期純利益 : 8,080百万円(前年同期比+1,327%)

第1四半期における投資先の上場に伴う株式売却益が、連結売上高・連結営業利益に大きく貢献し、上半期累計で連結過去最高益を更新しております。

一方、インベストメント事業の収益をもとに、2018年8月3日に発表した中期経営計画における中期経営定量目標「のれん償却前営業利益50億円(コミット)、100億円(チャレンジ)」を達成すべく全事業セグメントにおいて先行投資を実施しているため、インベストメント事業を除く各セグメントでは前年同期比で減益になっております。

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<アドテクノロジー事業について>

アドテクノロジー事業の上半期累計売上高は3,001百万円(前年同期比△21%)、営業利益は△32百万円(前年同期比△421百万円)で着地いたしました。

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前年同期比(上半期累計)では、アドテクノロジー市場の環境変化(アドフラウド対応など)により売上高並びに売上高総利益率の減少トレンドが続いておりましたが、
新規プロダクト「ADeals」が立ち上がり始めるとともに、既存プロダクト「VidSpot」及び「adstir」の利益率が改善し、四半期単位では第1四半期から第2四半期にかけて5%の増収と売上高総利益率の上昇(8%→12%)を図ることができました。

第1四半期をボトムとし、アプリインストール広告への注力や新規プロダクトによる事業成長と既存プロダクトの利益率の向上の両輪で、再度成長曲線を描いていける事業基盤が構築できたと認識しております。

引き続きユナイテッドの注力事業の一つとしてユナイテッド全社の業績を牽引すべく事業成長に取り組んでまいります。


<ゲーム事業について>(※1)

ゲーム事業の上半期累計売上高は799百万円(前年同期比△11%)、営業利益は78百万円(前年同期比△73%)と減収減益となりました。

新規ゲームタイトル「東京コンセプション」のリリースが第3四半期にずれ込み、前年同期比は減収減益となりましたが、
出資先のワンダープラネット㈱との共同事業である「クラッシュフィーバー」を含めた既存タイトルが計画より上振れたため、
四半期単位では第1四半期に比して4%の増収で着地いたしました。

利益ベースでは「東京コンセプション」並びに第4四半期にリリース予定の新作タイトルへの先行投資を推し進めた結果、減益になっておりますが、
「東京コンセプション」のリリースおよび株式会社トライフォートの連結子会社化含め第3四半期以降当該セグメントは増収基調を見込んでおります。  

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<コンテンツ事業について>

コンテンツ事業の上半期累計売上高は2,044百万円(前年同期比+6%)、営業利益は1百万円(前年同期比△100%)と増収減益で着地いたしました。

成長期待事業に関しては、第1四半期比では34%の増収となりますが、当該領域における事業モデルの転換並びに新規サービス開発への先行投資の結果、減益で着地しております。
  
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<インベストメント事業について>

上半期売上高は、第1四半期の株式会社メルカリ上場に伴う株式の売却等により、前年同期比+4,463%となりました。

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今後も既存投資先の収益貢献を期待しつつ、多様な投資実績を基に、さらに新しい銘柄に投資を行ってまいります。


<2019年3月期について>

今回の決算発表に併せて2019年3月期の通期見通しの開示並びに中間配当額の決定をいたしました。

2019年3月期業績見通し(2018年4月~2019年3月)
・連結売上高 :26,900百万円~29,100百万円(前期比86~101%増)
・連結営業利益:10,000百万円~11,000百万円(前期比507~567%増)

第1四半期における株式会社メルカリの株式売却益を計上しているため、連結業績全体として増収増益の見込みですが、各事業において中期経営計画達成に向けて積極的に先行投資を行ってまいります。

また、下半期の先行投資の状況等を勘案し、中間配当額は24.0円に決定いたしました。
期末配当と合わせて連結配当性向20%を継続し、株主の皆様への還元を念頭においた経営を行ってまいります。

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<中期経営計画「UNITED 2.0」について>

2018年8月3日に開示致しました中期経営計画「UNITED 2.0」の要点になります。(※2)
本第2四半期においては中期経営計画の重点施策に対して以下の進捗を致しました。


1) 2022年3月期にチャレンジ目標として、のれん償却前営業利益100億円を目指す。
   また、コミット目標を同50億円とする(いずれも株式会社メルカリの株式売却益は含まない)
2) 株式会社メルカリの上場によって得られた貴重な資金を有効かつ積極的に活用し、
   事業成長や創出の為にチャレンジの回数と規模を増大し、非連続な成長を目指す
3) 自社およびグループ内における既存事業の成長、新規事業立ち上げ、M&Aによる成長を主軸とする
   ・株式会社トライフォートのM&Aによるゲーム事業の強化
   ・株式会社アラン・プロダクツによる株式会社Glasspod並びに株式会社ラップスのM&A
4) 中期経営計画達成のために、当2019年3月期は投資期と位置付ける。短期的利益を追求せず、
   積極的に事業への投資を行う。来年度以降、事業全体で収益化し、中期目標達成を目指す
   ・アドテクノロジー事業における新規プロダクトの開発
   ・「東京コンセプション」のリリース並びに新規ゲームタイトルの開発
   ・グループ各社における新規サービスへの先行投資(人材採用、M&A)
5) 当中期計画期間中は、連結配当性向20%を維持し、随時自社株買い等の株主価値向上施策を実施予定。
   中長期で保有いただけるよう、株主還元もしっかり念頭に置いた経営をする
・中間配当は24.0円に増配。期末配当と合わせて連結配当性向20%を維持。

6) 組織目標は、起業家・事業家・経営者とスペシャリストが集まり、
  チームユナイテッドとして成長できるプラットフォーム(=UNITEDエンパワーメントプラットフォーム)
  となることを目指す。
  当プラットフォームに人材が集まり、成長し、事業が多数産まれるユナイテッドグループを目指す
・執行役員体制の強化やM&Aを通じたプロフェッショナル人材(リーダーシップ人材/スペシャリスト人材)のジョイン
7) 2022年3月期にビジョンである「日本を代表するインターネット企業になる」を達成する

ユナイテッドグループはこの度、投資先である株式会社メルカリの上場に伴う株式売却により、貴重な事業資金を得ることができました。この稀有な成長のチャンスを逃さぬよう、規律を保ちつつ積極的にチャレンジし、中期経営目標の達成を目指します。

「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョン実現に向け、社長として責任を持って事業推進と組織作りを行うことをお約束するとともに、「チームユナイテッド」としてメンバー全員で事業に邁進いたしますので、引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。



※1 
2019年9月以降の事業区分について、「ゲーム」「コンテンツ」の各事業ともに個別の成長戦略を定めているため、独立したセグメントとして明瞭な説明を行うためにセグメント区分を変更いたしました。

※2 
「投資家の皆さまへ」より転載

2019年3月期 第1四半期決算について    

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本日、2019年3月期 第1四半期の決算発表を行い、併せて中期経営計画「UNITED 2.0」も開示をいたしましたので、このブログでも概要を説明します。



<決算サマリー>

第1四半期決算サマリーといたしましては、以下の通りです。

・連結売上高:15,662百万円(前期比+381%)
・営業利益  :12,349百万円(前期比+3,741%)
・当期純利益:8,317百万円(前期比+4,223%)

投資先の上場に伴う株式売却益が、連結売上高・連結営業利益に大きく貢献し、営業利益ベースでは前期比+3,741%の増益となりました。


〈アドテクノロジー事業について〉

アドテクノロジー事業の第1四半期売上高は1,463百万円(前期比△22%)、営業利益は-49百万円(前期比△235百万円)で着地いたしました。

SSP「adstir」の売上高減少トレンドを止められなかったこと、DSP「Bypass」において高粗利案件の出稿量が減少してしまったことにより、減収減益となりました。

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既存プロダクトに関しては想定通りの成長を遂げることはできませんでしたが、引き続きこれまで築いてきたノウハウや顧客基盤を基に収益性を向上させ、安定成長を目指してまいります。
また、これまで強みとしてきたウェブ広告事業に加え、アプリインストール広告事業にも注力いたします。そのために、広告主のニーズに合った新規プロダクトを複数開発しております。

2019年3月期におきましては、上記の既存プロダクトの改善と新規プロダクトのリリースを通じて、再度アドテクノロジー事業の成長を加速すべく、全力で取り組んでまいります。


〈ゲーム事業について〉(※1)

ゲーム事業の第1四半期売上高は391百万円(前期比-14%)、営業利益は69百万円(前期比-41%)と減収減益となりました。

出資先のワンダープラネット㈱との共同事業である「クラッシュフィーバー」については、リリース後の経年により売上高が逓減し、前四半期比−12%となりました。また、9月リリース予定の当社初のオリジナルタイトル「東京コンセプション」への開発投資が本格化したことにより、営業利益は前期比−41%の69百万円となっております。
  
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ゲーム事業につきましては既存タイトルに加え「東京コンセプション」の開発、そしてさらに新たな新規タイトルの開発を行なっております。新規タイトルを継続的に開発し続け、ヒットタイトルを生み出し、大きなリターンの創出を目指します。



〈コンテンツ事業について〉

コンテンツ事業の第1四半期売上高は911百万円(前期比+2%)、営業利益は-33百万円(前期比-190百万円)と増収減益で着地いたしました。

成長期待事業に関しては、第1四半期は課金還元型プラットフォームやバーチャルYouTuberの運営を行う「Smarprise」と、プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクールを運営する「キラメックス」が成長を牽引し14%の増収となったものの、営業利益に関しては、主に「Smarprise」における前四半期の大型案件の反動による売上高減少の影響と、複数の新規事業立ち上げに向けた人件費増加により−183百万円となりました。

  
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引き続き、中長期の成長を見据えた先行投資を行ってまいりますが、今期は特に「Smarprise」と「アラン・プロダクツ」で複数の新規事業に先行投資をしてまいります。


〈インベストメント事業について〉

第1四半期売上高は、㈱メルカリ上場に伴う株式の売却等により、前年同期比+28,978%となりました。

 
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今後も多様な投資実績を元に、さらに新しい銘柄に投資を行ってまいります。


〈2019年3月期について〉

アドテクノロジー事業につきましては、市場環境の変化を受け、既存プロダクトの事業戦略の見直しやそれに基づくバージョンアップを図り、再度成長フェーズに入るための取り組みを行います。市場ニーズに適した新規プロダクトの連続的なリリース、そのための先行投資、そして組織力の向上により、当該事業の中長期の事業規模拡大を目指し積極的に事業を推進してまいります。

ゲーム事業につきましては、新作ゲームタイトル「東京コンセプション」のみならず、継続して新規タイトルをリリースすべく開発体制を強化し、ユナイテッドの強みを活かしたゲーム事業展開でヒットタイトルを生み出し、中長期の飛躍的な利益貢献を目指してまいります。また、コンテンツ事業においても新規サービスのリリースや既存事業の成長のために積極的に投資をしてまいります。

コンテンツ事業につきましては、成長期待事業の「Smarprise」、「アラン・プロダクツ」を中心に、複数の新規事業を立ち上げてまいります。

インベストメント事業につきましては、体制の強化を実施し積極的な投資活動と投資先支援を行い、中長期で一定規模以上の収益貢献を行うべく注力事業の一つとして取り組んでまいります。

2019年3月期は、連結業績全体として増収増益を計画いたしますが、

・アドテクノロジー事業
・第2四半期中にリリース予定の新作ゲームタイトル「東京コンセプション」
・仮想通貨取引関連事業
・その他中期経営計画達成に向けた先行投資(新規事業・M&A)

など、通期業績を現時点で合理的に予測することが困難であり、また業績に与える影響も大きいことから業績予想は非開示とさせていただきました。
合理的に予測することが可能となった段階で、速やかに開示させていただきます。


〈中期経営計画「UNITED 2.0」について〉

中期経営計画「UNITED 2.0」の要点は以下の通りです。(※2)

1) 2022年3月期にチャレンジ目標として、のれん償却前営業利益100億円を目指す。
   また、コミット目標を同・50億円とする(いずれも株式会社メルカリの株式売却益は含まない)
2) 株式会社メルカリの上場によって得られた貴重な資金を有効かつ積極的に活用し、
   事業成長や創出の為にチャレンジの回数と規模を増大し、非連続な成長を目指す
3) 自社およびグループ内における既存事業の成長、新規事業立ち上げ、M&Aによる成長を主軸とする
4) 中期経営計画達成のために、当2019年3月期は投資期と位置付ける。短期的利益を追求せず、
   積極的に事業への投資を行う。来年度以降、事業全体で収益化し、中期目標達成を目指す
5) 当中期計画期間中は、配当性向20%を維持し、随時自社株買い等の株主価値向上施策を実施予定。
   中長期で保有いただけるよう、株主還元もしっかり念頭に置いた経営をする
6) 組織目標は、起業家・事業家・経営者とスペシャリストが集まり、
  チームユナイテッドとして成長できるプラットフォーム(=UNITEDエンパワーメントプラットフォーム)
  となることを目指す。
  当プラットフォームに人材が集まり、成長し、事業が多数産まれるユナイテッドグループを目指す
7) 2022年3月期にビジョンである「日本を代表するインターネット企業になる」を達成する

ユナイテッドグループはこの度、投資先である株式会社メルカリの上場に伴う株式売却により、貴重な事業資金を得ることができました。このまたとない成長のチャンスを逃さぬよう、規律を保ちつつ積極的にチャレンジし、中期経営目標の達成を目指します。

何れにしても、各事業において徹底的に投資を行い、リソースを投入し、皆で事業成長に集中する、
ユナイテッドの今後にとって節目となる重要な時期です。

「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョン実現に向け、社長として責任を持って事業推進と組織作りを行うことをお約束するとともに、「チームユナイテッド」としてメンバー全員で事業に邁進いたしますので、引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。



※1 
2019年9月以降の事業区分について、「ゲーム」「コンテンツ」の各事業ともに個別の成長戦略を定めているため、独立したセグメントとして明瞭な説明を行うためにセグメント区分を変更いたしました。

※2 
「投資家の皆さまへ」より転載

2018年3月期通期決算について    

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本日、2018年3月期通期の決算発表を行いましたので、このブログでも概要を説明します。



<決算サマリー>

通期決算サマリーと致しましては、以下の通りです。

・連結売上高:14,444百万円(前期比△1%)
・営業利益 : 1,648百万円(前期比+18%)
・当期純利益:849百万円(前期比△8%)

注力事業の一つであるアドテクノロジー領域は下期より成長が鈍化した結果、売上につきましてはほぼ横ばいで着地致しましたが、コンテンツ領域とインベストメント領域が利益貢献をし、営業利益ベースでは18%の増益となりました。



<アドテクノロジー領域について>

アドテクノロジー領域の通期売上高は7,753百万円(前期比△6%)、営業利益は569百万円(前期比△50%)で着地致しました。

前期撤退したエージェンシー事業の売上を除くと前期比+7%の増収となるものの、需要期である第4四半期において「adstir」の売上高が前年同四半期及び前四半期に比して減少し「VidSpot」の成長も期待を下回ったためadstirの減収分を補うことができませんでした。

 
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第1四半期以降は「VidSpot」の動画広告在庫の拡充を中心として当該事業に先行投資を実施してまいりました。それに加えて「adstir」において広告配信単価低下の影響により売上総利益率が低下したため、前期比減収減益で着地致しました。

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競争環境の変化やアドフラウドへの主体的な対応を進める中で、「adstir」「VidSpot」「Bypass」の3つの自社プロダクトは想定通りの成長を遂げることはできませんでしたが、中長期の成長のために必要な広告配信ロジックの強化やデータ活用とそれに伴う広告効果の改善、そしてそれを実現するための組織力の向上といった、結果に表れづらい各種施策を行ってまいりました。

また、既存の各プロダクトで得た知見や運用ノウハウ、技術を活かした新規プロダクトの企画や開発を推し進めております。

2019年3月期におきましては、上記の既存プロダクトの改善と新規プロダクトのリリースを通じて再度アドテクノロジー領域の成長を加速すべく全力で取り組んでまいります。



<コンテンツ領域について>

コンテンツ領域の通期売上高は5,785百万円(前期比+4%)、営業利益は1,105百万円(前期比+117%)と大きく増益で着地致しました。

コンテンツ領域のうち、成長事業群(下記図)の通期売上高は前期比+9%の増収で着地致しました。

 
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出資先のワンダープラネット㈱との共同事業である「クラッシュフィーバー」に対し総額11億円の大型広告投資を行った前年同期の反動によりゲーム事業は減収となりましたが、グループ会社を中心とした非ゲームコンテンツ事業群は順調に成長を遂げることができました。

ゲーム事業における既存タイトルにつきましては、プロモーションコストを抑制しながらも、計画よりも売上高の逓減率を抑えて推移したため、全体では前期比増収増益で着地致しました。
 
 
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上記グラフの通り第3四半期、第4四半期と開発投資を強めておりましたオリジナルゲームタイトル「東京コンセプション」の事前登録の受付を本日より開始致しました。2018年夏頃のリリースを予定しております。

 

ゲーム事業につきましては既存タイトルに加え「東京コンセプション」の開発、そしてさらに新たな新規タイトルの開発を行なっております。新規タイトルを継続的に開発し続け、ヒットタイトルを生み出し、大きなリターンの創出を目指します。

成長事業群の中の非ゲーム事業につきましては、既存サービスの成長角度を高めるとともに、新規サービスを順次立ち上げ、右肩上がりの成長を志向してまいります。



<2019年3月期の方針について>

ユナイテッドの今期の全社テーマは「UNITED2.0」です。

経営統合を通じてユナイテッドになったのが今から5年半前。アドテクノロジー領域とコンテンツ領域を事業の柱に、チームユナイテッドとして一丸となり事業成長に取り組み一定の成長を遂げてまいりました。

「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョンの実現に向けて、飛躍的な成長を遂げるためのとても大切な一年として、今までの延長線上ではない取り組みや変革を遂げるべくこの全社テーマを設定しました。

アドテクノロジー領域につきましては、市場環境の変化を受け、既存プロダクトの事業戦略の見直しやそれに基づくバージョンアップを図り再度成長フェーズに入るための取り組みを行います。また、VidSpotのさらなる成長や市場ニーズに適した新規プロダクトの連続的なリリース、そのための先行投資を行い、当該領域の中長期の事業規模拡大を目指し積極的に事業を推進してまいります。

コンテンツ領域につきましては、新作ゲームタイトル「東京コンセプション」のみならず、継続して新規タイトルをリリースすべく開発体制を強化し、ユナイテッドの強みを活かしたゲーム事業展開でヒットタイトルを生み出し、中長期の飛躍的な利益貢献を目指してまいります。また、非ゲーム事業においても新規サービスのリリースや既存事業の成長のために積極的に投資をしてまいります。

インベストメント領域につきましては、体制の強化を実施し積極的な投資活動と投資先支援を行い、中長期で一定規模以上の収益貢献を行うべく注力事業の一つとして取り組んでまいります。

最後にその他事業といたしまして、仮想通貨取引関連事業への参入、社内での新規事業創出の取り組みの強化、またM&Aによる事業ポートフォリオの拡充も行ってまいります。


2019年3月期は、連結業績全体として増収増益を計画いたしますが、

・インベストメント領域
・上半期中にリリース予定の新作ゲームタイトル
・仮想通貨取引関連事業

など、通期業績を現時点で合理的に予測することが困難であり、また業績に与える影響も大きいことから業績予想は非開示とさせていただきました。
合理的に予測することが可能となった段階で、速やかに開示させていただきます。


何れにしても、各事業領域において徹底的に投資を行い、リソースを投入し、皆で事業成長に集中する、
ユナイテッドの今後にとって節目となる重要な一年になると考えています。



「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョン実現に向け、大切なこの一年を社長として責任を持って事業推進と組織作りを行うことをお約束するとともに、「チームユナイテッド」としてメンバー全員で事業に邁進いたしますので、引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。




2018年3月期 第3四半期決算について    

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本日、2018年3月期第3四半期の決算発表を行いましたので、このブログでも概要を説明します。
 


<決算サマリー>
 
第3四半期(4月~12月期累計)の決算サマリーと致しましては、以下の通りです。
 
連結売上高:10,474百万円(前年同期比2%増)
営業利益 :1,120百万円(前年同期比48%増)
当期純利益:584百万円(前年同期比59%増)
 
各事業の成長によって、前期に撤退したエージェンシー事業の売上減少を吸収しながら継続して増収となり、コンテンツ領域が利益貢献したため、前年同期比59%の増益で着地いたしました。



<アドテクノロジー領域について>(※1)

2018年3月期第3四半期累計売上高は5,878百万円、営業利益は514百万円で着地致しました。前期に撤退したエージェンシー事業を含む第3四半期累計売上高は前年同期比で横ばいとなりますが、撤退事業を除くアドテクノロジー領域(自社広告プラットフォーム事業)は前年同期比19%の増収となり、ユナイテッドの注力事業である自社広告プラットフォーム事業は堅調に成長トレンドを継続しております。広告プラットフォームとしてこれまで以上に透明性を高め、付加価値を最大化すべく、アドフラウドにも主体的に対応しながら、前四半期比で7%の増収を遂げております。

 
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今期は拡大する動画広告市場に照準を定め、自社新規プロダクトであるモバイル動画広告プラットフォーム「VidSpot」への先行投資を第1四半期より継続的に行なっているため売上総利益率は低下しております。「VidSpot」につきましては、計画に比して立ち上がりが遅れているものの、第2四半期、第3四半期と着実にベースアップしており、また第4四半期並びに来期以降の一層の成長を見込み、動画広告在庫の拡充を中心に継続して投資を行っていく方針です。

 
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これまで成長を継続してきたスマートフォン媒体社向けのSSP(※2)「adstir」は引き続き国内最大級のSSPとして成長を継続し、DSP(※3)「Bypass」は多様なフォーマット展開で付加価値を高める一方運用効率を高めることで収益性も高めています。「VidSpot」に対して継続して先行投資を行うとともに、来期以降の成長を視野に、自社で保有する技術やノウハウを生かした新規プロダクトへの開発にも積極的に取り組んでまいります。
 


<コンテンツ領域について>

前期までは「スマホコンテンツ事業」を注力事業と位置づけ、スマホアプリを中心としたコンテンツ事業を成長させてまいりましたが、同時にアドテク事業、スマホコンテンツ事業に次ぐユナイテッドの将来の成長を牽引する事業への先行投資を進めてまいりました。これらの取り組みを経て、スマホコンテンツ事業以外のコンテンツ事業も一定の成長を遂げ規模感が出てきたことから、2018年3月期より、スマホアプリ向けのコンテンツ事業に限らず成長可能性の高い事業を「成長事業群」と位置付け、コンテンツ領域を下記の通りのセグメントで開示してまいります。

 
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コンテンツ領域のうち、成長事業群の2018年3月期第3四半期累計売上高は、前年同期比8%増収の3,370百万円で着地致しました。
前年同四半期比では3%の減収となっております。これは出資先のワンダープラネット㈱との共同事業である「クラッシュフィーバー」に対し総額11億円の大型広告投資を行った前年同期の反動によるものですが、非ゲームコンテンツ事業群の売上の増加に加え、既存ゲームタイトルの売上の逓減が計画に比し緩やかだったため、大型プロモーションを実施せずほぼ同水準の売上を計上することができました。ゲーム事業の既存タイトルの売上は逓減トレンドではありますが、利益回収フェーズと位置付け利益を最大化しつつ、新作ゲームタイトルや新規事業の開発など、来期以降の成長に向けた投資を継続して行ってまいります。



<2018年3月期について>
 
2018年3月期につきましては、インベストメント領域の業績予想の見通しが困難なため業績予想を非開示としておりますが、セグメント別の売上高並びに営業利益の見通しは下記の通りです。
  
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通期ではアドテクノロジー領域で増収減益、コンテンツ領域は増収増益、連結業績全体と致しましては変わらず増収増益を計画しております。

2012年年末のユナイテッドとしての船出から約5年の月日が経ちました。当時から比すと明らかに会社のステージが引き上がったと認識しております。この5年間で培った資産や事業基盤を生かし、さらなる成長を実現すべく継続して注力事業であるアドテクノロジー領域とコンテンツ領域の一層の成長に向けて尽力するとともに、ユナイテッドの将来の飛躍を遂げるための既存事業に続く収益の柱となるような新規事業の創出、そしてそれらを牽引するリーダーシップ人材の早期育成に全社一丸となり引き続き邁進していく所存です。
 
引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。





※1 アドテクノロジー領域について
前期のエージェンシー事業撤退により、当期から「広告領域」を「アドテクノロジー領域」に名称変更し、自社広告プラットフォームを継続事業としております。

※2 SSP(Supply Side Platform, Sell Side Platform)について
複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告管理プラットフォームのこと。

※3 DSP(Demand Side Platform)とは
設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。

2018年3月期 第2四半期決算について    

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本日、20183月期第2四半期の決算発表を行いましたので、このブログでも概要を説明します。

 


<決算サマリー>

 

2四半期(4月~9月期累計)の決算サマリーと致しましては、以下の通りです。

 

・連結売上高:6,899百万円(前年同期比7%増)

・営業利益:    950百万円(前年同期比1,612%増)

・当期純利益:   566百万円(黒字転換)

 

各事業の成長によって、前期に撤退したエージェンシー事業の売上減少を吸収しながら増収を遂げ、コンテンツ領域とインベストメント領域が大きく利益貢献したため、大幅な増益で上期を終えることができました。

 


<アドテクノロジー領域について>(※1


20183月期第2四半期累計売上高は3,811百万円、営業利益は389百万円で着地致しました。前期に撤退したエージェンシー事業を含む第2四半期累計売上高は前年同期比で横ばいとなりますが、撤退事業を除くアドテクノロジー領域(自社広告プラットフォーム事業)は前年同期比32%の増収となり、ユナイテッドの注力事業である自社広告プラットフォーム事業は堅調に成長トレンドを継続しております。広告プラットフォームとしてこれまで以上に透明性を高め、付加価値を最大化すべく、アドフラウドにも主体的に対応しながら、前四半期比で4%の増収を遂げております。


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今期は拡大する動画広告市場に照準を定め、自社新規プロダクトであるモバイル動画広告プラットフォーム「VidSpot」への先行投資を1四半期に続き第2四半期も積極的に行なったため上期の売上総利益率は低下しております。VidSpot」が第2四半期から本格的に立ち上がりを見せてきている中で、下期は動画広告在庫の拡充を中心にさらに投資を強めていく方針です。


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VidSpot」は今年3月のリリース以降、これまで培った当社の強みである広告配信技術および広告配信最適化ロジックを活かし、広告主へは広告配信在庫の拡大や広告パフォーマンス向上を図る取組を、媒体社へは広告収益最大化に向けた取組を実施し、進化を続けております。その中でも、828日に開示させていただきました通りLINE株式会社様が提供するライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」上の運用型広告LIVE Video Ads」を優先的に販売・運用が可能となるパートナー契約を締結し、VidSpot」の広告流通量の増大を図っております。LINE LIVE」への広告配信で培ったノウハウを他の媒体社様にも展開し、より強固で独自性の高いモバイル動画広告プラットフォームへと成長させていきます。

 

これまで成長を継続してきたスマートフォン媒体社向けのSSP(※2)「adstir」は引き続き国内最大級のSSPとして成長を継続し、DSP(※3)Bypass」は多様なフォーマット展開で付加価値を高める一方運用効率を高めることで収益性も高めています。そして第三の矢として「VidSpot」を加えて積極的に先行投資を行い、下期以降の一層の事業成長を図ります。また、来期以降の成長を視野に、自社で保有する技術やノウハウを生かした新規プロダクトへの開発にも積極的に取り組んでまいります。

 


<コンテンツ領域について>


前期までは「スマホコンテンツ事業」を注力事業と位置づけ、スマホアプリを中心としたコンテンツ事業を成長させてまいりましたが、同時にアドテク事業、スマホコンテンツ事業に継ぐユナイテッドの将来の成長を牽引する事業への先行投資を進めてまいりました。これらの取り組みを経て、スマホコンテンツ事業以外のコンテンツ事業も一定の成長を遂げ規模感が出てきたことから、20183月期より、スマホアプリ向けのコンテンツ事業に限らず成長可能性の高い事業を「成長事業群」と位置づけ、コンテンツ領域を下記の通りのセグメントで開示してまいります。


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コンテンツ領域のうち、成長事業群の20183月期第2四半期累計売上高は、前年同期比15%増収2,213百万円で着地致しました。

2四半期単体では前期比4%の増収と成長を遂げています。前年同期比では、「CocoPPa Play」、キラメックス株式会社の成長、および株式会社アラン・プロダクツ(旧:ゴロー株式会社)の連結子会社化(前期第2四半期会計期間末より連結開始)その事業成長増収に寄与致しました。また、出資先のワンダープラネット㈱との共同事業である「クラッシュフィーバー」が利益回収フェーズに入り、売上高が減少傾向にあるものの利益面で貢献しており、今期通期ではゲーム事業が利益貢献し、非ゲームコンテンツ事業が売上成長を牽引する見通しとなっております。


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下期も継続して成長事業群の中でも非ゲームコンテンツ事業が成長を遂げ、ゲーム事業については既存タイトルが利益貢献をしつつ、2018年春リリース予定の新規タイトルの開発、そして来期下期リリース予定の新規タイトルの開発に注力してまいります。

 


20183月期について>

 

20183月期につきましては、インベストメント領域の業績予想の見通しが困難なため業績予想を非開示としておりますが、201759日に公表したセグメント別売上高、営業利益の見通しにつき、一部セグメント単位での見通しの修正を行いました。アドテクノロジー領域は動画広告分野への先行投資を更に強化するため、またアドフラウド対応を継続して主体的に取り組むために売上高並びに営業利益につき下方修正、コンテンツ領域については連結子会社の業績が順調に推移していることから営業利益を上方修正しました。

 

なお、通期前期比ではアドテクノロジー領域で増収減益、コンテンツ領域は増収増益、連結業績全体と致しましては変わらず増収増益を計画しております。


ユナイテッドを次のステージに引き上げるべく、継続して注力事業であるアドテクノロジー領域とコンテンツ領域の一層の成長に向けて尽力するとともに、ユナイテッドの将来の飛躍を遂げるための既存事業に続く収益の柱となるような新規事業の創出、そしてそれらを牽引するリーダーシップ人材の早期育成に全社一丸となり引き続き邁進していく所存です。

 

引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

1 アドテクノロジー事業について

前期のエージェンシー事業撤退により、当期から「広告領域」を「アドテクノロジー領域」に名称変更。表中、前期以前の売上高推移について、1Q決算説明資料では旧「アドテク事業」(自社広告プラットフォーム売上+エージェンシー事業における他社DSP売上)の売上高推移を表記していたが、継続事業の業績を明瞭にするため、本決算説明資料以降は自社広告プラットフォームのみの売上高推移に変更。


※2 SSP(Supply Side Platform, Sell Side Platform)について

複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告管理プラットフォームのこと。

 

※3 DSP(Demand Side Platform)とは

設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。

 

 

2018年3月期下半期がスタート!    

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早いもので2017年も残り3ヶ月。ユナイテッドの下半期が今日からスタートしました。

先週開示させて頂いた通り新たに執行役員3人を選任しました。合併を通じてユナイテッドが
誕生してから約5年。

当時はユナイテッドとして一つの会社として力強く動くことや、安定して
収益を生み出すことに注力していましたが、5年の月日を経て事業そして組織共に
しっかりと育ってきました。

しかし僕たちユナイテッドのビジョンである「日本を代表するインターネット企業になる」ためには
ここで歩みを止めずに自らを大きく変え、僕たちが市場を創り、社会にインパクトを生み出すために
挑戦し続けることが重要です。

それを実現すべく、当社の意思決定機関である執行役員会に、より多様なバックグラウンドを持つ
人材を選任することにいたしました。年齢もバッググラウンドも様々ですが、各人、
異なる役割ながらも全力でユナイテッドの成長にコミットしてくれるメンバーです。

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新任の執行役員と共に、ユナイテッドのさらなる飛躍に向けて邁進していく所存です。

また、本日2018年4月入社のメンバーの内定式を執り行いました。
ユナイテッド史上最大の40名のメンバーが来年4月にジョインしてくれる予定です。

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事業と組織が両輪として成長することが、非常に大切です。彼らが4月よりユナイテッドの
メンバーとして大活躍してくれることを今から大いに楽しみにしています。

さて、今日から下半期。来期に向け、より一層のチャレンジを推し進めていきます!

2018年3月期 第1四半期決算について    

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本日、2018年3月期第1四半期の決算発表を行いましたので、このブログでも概要を説明します。



<決算サマリー>

第1四半期決算サマリーと致しましては、以下の通りです。

・連結売上高:3,254百万円(前年同期比4%増)
・営業利益:    321百万円(黒字転換)
・当期純利益:   192百万円(黒字転換)

前期第1四半期はコンテンツ事業において、「クラッシュフィーバー」のTVCMを含む大型プロモーションを実施したため赤字でしたが、本事業が利益回収フェーズに入り連結営業利益は大幅に黒字転換を果たし、第一四半期からしっかりと利益を出す形で今期のスタートを切ることができました。



<アドテクノロジー領域について>

アドテクノロジー領域(※1)のうち旧「アドテク事業(※2)」部分につきまして、2018年3月期第1四半期売上高は前年同期比20%増の1,870百万円で着地致しました。前期において撤退したエージェンシー事業を除いた、自社広告プラットフォーム売上は前年同期比40%の成長を遂げています。年間を通じて最大の広告需要期である前四半期(第4四半期)比では反動減により△19%となっておりますが、堅調に成長トレンドを継続しております。

(※1) 前期のエージェンシー事業撤退により、当期から「広告領域」を「アドテクノロジー領域」に名称変更 
(※2) 従前より自社広告プラットフォーム売上+エージェンシー事業における他社DSP売上部分を「アドテク事業」と区分し、注力事業として位置付けていた

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今期は拡大する動画広告市場に照準を定め、ユナイテッドでも動画広告売上拡大を目的とした新規プロダクト「VidSpot」への先行投資を積極的に行なっているため第1四半期のアドテクノロジー領域の売上総利益率は低下しておりますが、本先行投資の売上高拡大への貢献は下半期以降になる見通しです。

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これまで成長を継続してきたスマートフォン特化型自社広告プラットフォームであるDSP「Bypass」とSSP「adstir」そして第三の矢として「VidSpot」を加え、ユナイテッドのアドテクノロジー領域の事業規模を更に拡大してまいります。



<コンテンツ領域について>

前期までは「スマホコンテンツ事業」を注力事業と位置づけ、スマホアプリを中心としたコンテンツ事業を成長させてまいりましたが、同時にアドテク事業、スマホコンテンツ事業に継ぐユナイテッドの将来の成長を牽引する事業への先行投資を進めてまいりました。これらの取り組みを経て、スマホコンテンツ事業以外のコンテンツ事業も一定の規模感が出てきたことから、2018年3月期より、スマホアプリ向けのコンテンツ事業に限らず成長可能性の高い事業を「成長事業群」と位置づけ、コンテンツ領域を下記の通りのセグメントで開示してまいります。

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コンテンツ領域のうち、成長事業群の2018年3月期第1四半期売上高は、前年同期比29%、前四半期比1%増収の1,052百万円で着地致しました。前年同期比では、「CocoPPa Play」、キラメックス株式会社の成長、およびゴロー株式会社の連結子会社化(前期第2四半期会計期間末より連結開始)が増収に寄与致しました。前四半期比では「クラッシュフィーバー」が利益回収フェーズに入り、売上高が減少傾向にあるものの利益面で貢献し、今期通期ではゲーム事業が利益貢献し、非ゲームコンテンツ事業が売上成長を継続する見通しとなっております。

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<2018年3月期について>

2018年3月期につきましては、インベストメント領域の業績予想の見通しが困難なため業績予想を非開示としておりますが、2017年5月9日に公表した通り、アドテクノロジー領域、コンテンツ領域、それぞれで増収増益の見通しとなり、連結業績全体としても増収増益を計画しております。

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ユナイテッドとして新たなイノベーションを創出するための事業、利益ベース、組織といった基盤がしっかりと整ってきたと認識しております。ユナイテッドを次のステージに引き上げるべく、継続して注力事業であるアドテクノロジー領域とコンテンツ領域の一層の成長に向けて尽力するとともに、ユナイテッドの将来の飛躍を遂げるための既存事業に続く収益の柱となるような新規事業の創出、そしてそれらを牽引するリーダーシップ人材の早期育成に全社一丸となり引き続き邁進していく所存です。

引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

2017年3月期通期決算について    

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本日、2017年3月期通期の決算発表を行いましたので、このブログでも概要を説明します。


<決算サマリー>

通期決算サマリーと致しましては、以下の通りです。

・連結売上高:14,595百万円(前年比31%増)
・売上総利益: 4,040百万円(前年比15%増)
・営業利益:  1,395百万円(前年比8%減)
・経常利益:  1,425百万円(前年比14%減)
・当期純利益:   923百万円(前年比42%減)

2017年1月31日に上方修正した業績予想、
売上高:     14,000百万円~15,000百万円
営業利益:    1,000百万円~1,300百万円

に対し、売上高はレンジ内、営業利益については業績予想の上限を超えて着地することができました。

2016年3月期に、インベストメント領域において投資先の上場に伴う一時的な大型の利益が発生したため、増収減益という形になりますが、注力事業であるアドテク事業とスマホコンテンツ事業が継続的に大きな成長を遂げ、キャピタルゲインを除く事業収益としては過去最高の利益を創出することができた一年にすることができました。

合併を通じてユナイテッドとして船出をきったのが2012年12月。以降、継続的に事業拡大を続け、創出した利益をしっかり事業成長に投資を行い、また事業を成長させるというサイクルを遂げてまいりました。

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配当につきましては、株主還元方針「連結配当性向20%程度」に従って、期末配当8円/株を実施致します。


<アドテク事業について>

注力事業の一つであるアドテク事業の2017年3月期通期売上高は前期比54%増の7,634百万円で着地致しました。また、アドテク事業を含む広告領域におきましては、営業利益1,127百万円と前期比88%増で成長しております。アドテク事業の四半期売上高では前年同四半期比33%増、前四半期比11%増と、継続して高い成長率で事業拡大を続けるとともに全社の利益に大きく寄与致しました。

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また2016年3月期第3四半期における先行投資の実施による影響で一旦低下した売上総利益率も、改善を遂げ先行投資実施前の水準を維持しており、アドテク事業の利益成長を実現できました。

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ユナイテッドのアドテク事業領域はこれまでスマートフォン特化型DSP「Bypass」とSSP「adstir」の二本柱で成長を遂げてまいりましたが、今後の動画広告市場の急速な成長の波をつかむべく、動画広告配信に特化した新プロダクト「VidSpot(ビッドスポット)」を3月21日にリリース致しました。

これまで培ったアドテク事業のノウハウ、技術力、媒体社様や広告主様とのネットワークを最大限生かし、2018年3月期は本動画広告事業に積極的に投資を行い、垂直立ち上げを目指します。


<スマホコンテンツ事業について>

もう一つの注力事業であるスマホコンテンツ事業の2017年3月期通期売上高は前期比167%増の3,893百万円で着地致しました。四半期単位では前年同四半期比147%増、前四半期比15%減となりました。また、前期は赤字だった本事業を含むコンテンツ領域においても2017年3月期の営業利益は509百万円と黒字転換を果たしました。

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前期比ではソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」とグループ会社であるSmarprise社が提供する「SMART GAME」がスマホコンテンツ事業の売上成長をけん引致しました。「クラッシュフィーバー」は拡大フェーズから、プロモーションを抑制し利益回収フェーズに移行させたため、前四半期比減収となっております。

2016年3月期に生じたインベストメント領域で生み出した利益を用い、スマホコンテンツ事業においては中長期の利益最大化を志向し、2016年3月期に事業構造の転換を図ってまいりました。2017年3月期もTVCMを含む広告投資を実施した結果、本事業の事業規模も飛躍的に成長し、利益をしっかり出しながらも新規ゲームタイトルの内製化や新規事業に取り組む事業基盤ができました。

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2018年3月期につきましては、「クラッシュフィーバー」の国内版、グローバル版合わせての利益の最大化、成長を続ける「CocoPPa Play」の利益貢献に加え、新規ゲームタイトルのリリース等、さらなる成長に向けた新サービスの提供に取り組んでまいります。


<2018年3月期について>

2018年3月期につきましては、現時点では業績予想を非開示と致しました。
注力事業を含むアドテクノロジー領域及びコンテンツ領域における見通しは下記の通りになりますが、現時点でインベストメント領域の見通しが難しく、通期の業績予想を期初時点で合理的に算出することが困難と判断したためです。

通期連結業績予想については、業績予想を合理的に行うことが可能となった段階で速やかに開示致します。

アドテクノロジー領域につきましは、動画広告分野への戦略的な先行投資を実施し、営業利益の成長率は鈍化しますが、市場における競争力を創出し売上規模を拡大する(31%~46%増収)計画になっております。コンテンツ領域におきましては、営業利益を最大化する方針のため、売上成長率は鈍化しますが、利益規模は今期より37%~67%の増益を見込みます。

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上記セグメントに内包されますが、ユナイテッドの連結グループ各社も2018年3月期よりこれまで以上に業績的にも大きく貢献する計画となっております。

ユナイテッドとして新たなイノベーションを生み出すための事業、利益、組織といった基盤がしっかりと整ってきたと認識しております。ユナイテッドを次のステージに引き上げるべく、継続して注力事業であるアドテク事業とスマホコンテンツ事業の成長の実現に注力するとともにユナイテッドの将来の大きな成長を遂げるために既存事業に続く収益の柱となるような新規事業の創出、そしてそれらを牽引するリーダーシップ人材の早期育成に全社一丸となり邁進していく所存です。

引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

新年度スタート    

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本日(正式には4/1ですが)からユナイテッドも新年度を迎えました。

2016年3月期はキャピタルゲイン中心の利益構造で、その利益を大きく事業に
投資し、それらの投資が結実し事業でしっかり利益が出る事業基盤ができた
2017年3月期を終え、新たな年度の始まりです。

新たに28名の新卒入社メンバーもユナイテッドの仲間に加わりました。

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「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョンを実現すべく、
注力事業である「スマホコンテンツ事業」と「アドテク事業」を引き続き
成長を加速させると共に、将来のユナイテッドの成長を牽引する第3、第4の
柱となる事業を構築すべく全力を投じる1年にしたいと思います。

ユナイテッドの発足から4年強の月日が経ち、事業も組織も大きく成長して
きました。

これまでとは大きく異なる新たなステージ入ってきたと実感しています。
ユナイテッドのメンバー全員で引き続きビジョン実現に向け邁進してまいります。

引き続きご支援の程、よろしくお願いいたします!

ひとりひとりユニークに、ユナイテッド。    

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新卒採用シーズン真っ只中な今日この頃ですが、ユナイテッドは「日本を代表する
インターネット企業になる」というビジョンに向け、採用にも全力を尽くしています。

ユナイテッドでは「ひとりひとりユニークに、ユナイテッド。」という採用テーマを
掲げています。

変化の激しいインターネット領域で、複数の事業を構築し継続的な成長を遂げていくためには、
多種多様なバックグラウンド、能力、キャラクターを持っている仲間が集い、切磋琢磨しながら
皆が持てる力を発揮し続けていくことが大切です。

中途や新卒といった枠にとらわれず、様々な能力と熱い想いを持った人にユナイテッドの
メンバーになって欲しいと思っています。

それを実現する一つの方法として積極的に取り組んでいるのがユナイテッドの「ユニーク採用」
です。


通常の新卒採用活動も当然行っていますが、普通に面接して「はい、内定!」という
だけではなく、学生の皆さんが自分の持っている強みを自己表現する機会を多面的に
設けています。

僕が学生だったらGlobal Challengerとか絶対行ってみたいですね。


我こそは!と思った方は是非ご応募ください。

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